中年女性

日本人は特に出来やすい

悩み

皮膚科に相談を

肌に出来てしまうと困るシミですが、中でも顔に出来る薄茶色のシミは肝斑と呼ばれる特殊なシミであることがあるので注意が必要です。日本人はこの肝斑が出来やすいとも言われており、30代を過ぎた女性に多く見られる症状です。一般的なシミはメラニン色素の沈着によるもので、美白化粧品などを使用することである程度の改善が見込まれます。ですが、肝斑は皮膚の表面だけではなく内側から治療を行わなければ十分な効果が期待できないことがあります。美白化粧品を使ってもいまいち効果を実感することが出来ない場合には、皮膚科に相談する必要があります。肝斑の治療には内服薬で体の内側から治療する方法や、レーザートーニングと呼ばれるレーザーを使った治療法などがあります。

左右対称のシミ

顔に出来るシミというのは目立つということもあってどうにかしたいと考える人は少なくありませんが、そのシミが左右対称である場合には肝斑である可能性があります。体内で分泌される女性ホルモンのバランスが崩れることによって出来る特殊なシミであり、一般的な紫外線によるシミとは異なっています。女性ホルモンのバランスが崩れるのが原因ということもあり、30代後半から更年期に多く見られる症状です。また、それ以外にもホルモンバランスが崩れやすい妊娠中や強いストレスにさらされたりした場合に出来ることが多いとされています。薄茶色のシミなので一般的なシミと違ってメイクをしているとわかりづらいこともありますので、病院で診察を受ける際には注意が必要です。